2017-10-22

リサイクルストアのすすめ


最近特に、夫婦共々はまっていることがあります。
それは、チェンマイにどんどん侵出してきている日本からのもののリサイクルストア巡り。

数年前からちらほらの出てきていたのですが、ここ最近のお店は本当に”いいもの”を選んで販売しているところが増えてきました。

日本からのものはただ単に“日本の良い品質”のもの だけでなく、伝統の品もよくでています。

きっと長い間大切にしまわれてきたもの、あまり使われないでとっておかれたものもたくさん!傷ひとつなかったり、箱入りのままのものもよくあります。

私がよく探すのは漆器です。

日本で普通に買ったら とってもお高いであろうものが、こちらでは『重さ』で値段が決まるところも少なくなく、かなりお手頃な値段で手に入れることができます。
憧れだった漆器の重箱もこうやって手に入れました。とってもきれいな状態です。


スウェーデンやドイツに住んでいた頃からリサイクルストア=Second Hand Store巡りは趣味でよくやっていました。本当に質の良いものが、いい状態で出されていることが多かったので、大概のものはリサイクルストアで調達できていたぐらいです。(未だにチェンマイでも向こうで見つけたものを持ってきて使っています)

『重さ』で値段が決まるのはベルリンのセカンドハンドストア以来。
軽ければ、どんなにいいデザインや質のものでもタダに近い値段で手に入れることができる最高の機会です!

その感覚に似た感じで楽しめている現在のチェンマイのリサイクルストア巡り♪
これはもう宝探しです☆

つい最近見つけたお宝は、

上の写真のスプーン。

柳宗理のステンレスカトラリー黒柄のデザートスプーン

”デザート”というより、私はスープにも何にでも使える万能スプーンだと思っています。
柳宗理の”スープスプーン”はかなり横広なので私はスープにでもこのデザートスプーンの方がかえって使いやすいと思っていたデザイン。

私が学生の頃の憧れのデザイナー柳宗理。そんな柳さんのスプーンにこんな所で出会えるなんてラッキ〜♪嬉しいな〜♪

このスプーンは旦那さんが見つけてくれて、

「このスプーンすごく格好いいよ。重くてものすごくしっかりした作りなんだ。」
とお店で私に見せたので、

「あ!これはヤナギだよ、きっと!!」

と裏の刻印を見てみたらやっぱり柳宗理のものでした。
でかした☆旦那さん!

 ”質の良いもの”がまだまだ手に入りにくいチェンマイ。
安かろう悪かろうものを買っては捨て、再び新しいものを買うという早いサイクルが主流です。(ただタイの方でもできるだけいい品質のものを長く使おうという思想の方もたくさんいらっしゃいます)
そんななか、 まだ使えるもの、しかもデザイン的、技術的に優れたものがお手軽な値段で手に入るリサイクルストア巡り、オススメです♪

こういうお店でよく売られているものは、

  • 和食器
  • 土鍋
  • 漬け物の壺(ぬか床などに)
  •  ガラス食器
  • 調理器具
  • 漆器
  • 日本人形、お雛さまなど
  • 家具
  • おもちゃ
  • カバン
  • 衣類
  • 赤ちゃんのバギー 
 もし機会があったらぜひ覗いてみてください。
おもしろい(笑える)ものもいっぱいありますよ〜♪

 ※日本の伝統文化を知らないバイヤーさんが売っている場合、伝統食器のセットやお雛さまのセットをバラバラで無造作において売っているのを見ると、なんだか心が傷むところもあります。
そしてどのような経緯で”家財道具丸ごと”こちらに渡って来た様子がうかがえる場合、ちょっとドキドキしちゃう時もありますが(私は以前ドキュメンタリーを見たことがあるので)、その辺が苦手な方はお気をつけ下さい。

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